今年の異常な暑さが続いています……。毎年のように異常気象と言われ、集中豪雨なども年々増加しているように思います。さて今年はどんな秋になるでしょうか……。
毎年好評の山下フルーツ農園からおいしいくだものが届き始めました。
山下フルーツ農園は、長野県三水にあります。土作りにこだわり、植物にとっての「土」は、人にとっての「食」と同じ意味があると考えています。あしたやには完熟の状態で出してくれます。気候の変化の中でそれぞれの品種や場所により、ひとつひとつの完熟状態を見極めて収穫しています。
今年はプラム、プルーンはほとんど入荷しませんでした。花の咲く時期に霜がおりてしまい、実にならなかったことが原因だそうです。白桃、黄桃などは、乾燥気味のほうがよいそうです。実は小さめですが、おいしさはぎゅっと詰まっています!
早速「夏明かり」が入荷しました。りんごには昼と夜の気温の差が大事だそうです。天候、気温などその自然環境と密接な関係。自然と向き合いながら、たべものを作っている生産者の大変さにも想いを馳せながら、感謝しておいしくいただきたいですね。
山下フルーツ農園では果樹を多種類栽培していて、りんごだけでもなんと40種類育てているそうです。「ぜひいろんな品種を食べ比べて、お気に入りを見つけてください!」とのメッセージをいただきました。
9月 白桃(川中島) 黄桃(黄金桃)
りんご(つがる・さんさ・シナノドルチェ・シナノピッコロ)
洋なし(パートレット)
10月 りんご(秋映え・紅玉・シナノスイート)
洋なし(マルゲットマリーラ)
昨年人気だったりんご(ムーンルージュ)は11月~です。
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