最近は塩麹が話題になっていますね。日本では昔からの発酵食品である味噌、醤油、納豆などを始めとして、ヨーグルトや甘酒など身近な食品でも発酵食品はなじみ深いものが多いです。発酵食品には多くの微生物が含まれており、腸内を整えたり体に必要な有用菌の働きが改めて見直されています。
中でも、米を原料として作られた米麹には色々な使われ方があります。以前は寒い時の飲みもののひとつだった甘酒ですが、最近は“身体に効く”といったブームがおきて甘酒ドリンクとして夏にもビンや缶入りで手軽に飲用できるようになりました。
あしたやでは玄米甘酒のパック入りを扱っていますが、美味しい…と好評です。こちらをお求めいただくと手軽に甘酒が楽しめます。 また、もう少し手をかけて自家製の甘酒を作ってみたい、という方のためにあしたや店頭を使って原料の米麹をお分けしながら、レシピで作り方をご説明する機会を設けました。ぜひお出かけ下さい!!
11月28日(水)諏訪商店街 「あしたや」店頭にて午前11時から午後2時まで、その場で飲める「甘酒」も販売します。 また、麹をはじめ、麹を使った食品の販売もあわせて行ないます。