2023年7月31日簡単!本格!スリランカ・カレーの壺地球温暖化による異常気象が報道されていますが、今年の暑さも尋常ではありませんね。この夏、皆さまにはいかがお過ごしでしょうか。 あまりに暑くて調理も短時間で済ませたい、時には出来合いのもので簡単に済ませたい日もあるかと思います。また、暑い時こそ発汗作用を促す香辛料を使ったスパ...
2022年7月28日フェアトレードとあしたや先月のあしたやの定例会では「フェアトレードについて」を学びました。1997年に「はらっぱ」の運営を始めてから25年が経ち、その頃の様子や思いについても改めて共有しました。なぜ「はらっぱ」にフェアトレードの商品があるのか、そもそもフェアトレードってなあに?を知るよい機会となり...
2021年4月1日春 新しい出会いがあります!新型コロナウイルス感染症の見通しも持ちにくい状況が続いています。皆様におかれては気をつけながらの日々もお過ごしではないでしょうか。 そのような人間界での異変に関わらず、自然は確かに巡って春になります。4月は新たな出会いの季節でもあります。あしたやで扱う新顔をご紹介します。...
2021年2月3日フェアトレード完熟カカオチョコレート季節限定や新商品として、新たな商品が次々とでてくるチョコレート……。しかし、原材料のカカオなどは日本ではほとんど作ることができないもの。今回は、そんなチョコレートのお話です。 あしたやで扱っているのは、第三世界ショップのフェアトレードチョコレート。...
2017年7月4日暑い夏に万能スパイス『カレーの壺』カレーの壺は、ペースト状のスパイス調味料です。 カレーのルーとして使うのはもちろんですが、チャーハンやいろんな料理に使えます。また、一般的なカレールーとは違い、葉額調味料や保存料などの添加物は使用していません。動物性の原料を使わず、無農薬のスパイスを15種類以上贅沢に使って...
2017年2月1日有機栽培フェアトレードチョコレート季節限定や新商品として、新たな商品が次々とでてくるチョコレート…しかし、原材料のカカオなどは日本ではほとんど作ることができないもの。今回は、そんなチョコレートのお話です。 あしたやで扱っているのは、第三世界ショップのフェアトレードチョコレート。...
2009年10月1日スイス伝統のチョコレート皆さんは、どんな時にチョコレートを食べたくなりますか? “疲れたとき!” “コーヒーでちょっと一息!” “いつも食べたい!?” 一口の甘いものは、心も体も幸せにしてくれますね。今回は、そんなチョコレートのお話です。 チョコレートとは、本来ココアバターとカカオマスをつなぎ...
2009年8月3日ウガンダ・アチョリ人のクラフトビーズみなさんウガンダという国がどこにあるかご存知ですか? ウガンダは広いアフリカ大陸の東側、コンゴとケニアに挟まれたちいさな国です。 これまで20年間、北部ウガンダでは内戦が続き、その地域に暮らすアチョリ人は国内避難民となり厳しい生活をせまられています。彼らは生活のため、わず...
2007年8月1日暑い夏こそカレー「カレーの壺」でスリランカへひとっ飛び!! おいしく食べてスリランカの仕事づくりと産業育成に支援を! 「カレーの壺」は第3世界ショップがスリランカの生産者と共同で開発したカレーペーストです。 しょうが、唐辛子、コリアンダー、グローブ、クミン、レモングラスなど、健胃整腸...
2007年4月2日ネパールの紙布平安時代より衣服の材料のひとつとして和紙が利用されていました。紙そのものを使ったものを紙衣(しい)、和紙を細く裁って撚りをかけ糸にして織ったものを紙布(しふ)と言います。 麻や藤などより軽く水にも強いので、木綿が貴重だった時代に防寒着、寝具、野良着として庶民にも浸透していた...
2004年5月3日フェアトレードで身近な国際協力「フェアトレード」という言葉をご存知ですか? 直訳すれば、公正貿易ですが、世界の南北間にある経済格差問題の解決を目指す世界的な貿易活動のことを指します。 第3世界ショップは1986年に日本でこの活動を始め、現在、世界23カ国42団体とつながりをもち、ただ物を買うだけの関係に...
2004年4月1日山羊革工芸シャンティニケタンあしたやに山羊皮のバックやお財布がおいてあるのをご存知ですか? どれも個性的な模様、色実ははるばる船でインドから届きます。 インドの山羊革工芸は、平和を願い、さまざまな活動をしたインドの詩人タゴールが、日本で出会った革工芸を自国に持ち帰ったのが始まりと言われています。...
2002年2月1日フェアトレードチョコforバレンタインデー2月2日(土)AM10:30~PM6:00 あしたやにて第3世界ショップによるフェアトレードのフェアをやります。 フェアトレード(公正な貿易)とは物資や資金援助ではなく、社会的に立場の弱い生産者の作るものに対して適正な価格を支払い、継続的なつながりの中で彼らが誇りを取り戻し...